2009年8月26日水曜日

イメージをもつこと・もたせること

絵画を用いた批評活動の実践について発表があった。
生徒がイメージが豊かになって、その後の批評活動が充実したとあり、大変参考になった。

そこで気になったことは、「批評の第1段階は、本当に『イメージ』か?」ということである。
(感情はありえると思う)
いわゆる西洋音楽ならばあると思う。
日本音楽や民族音楽で、最初にイメージを持たせることがはたして効果的なのだろうか?
どんな感情を持ったか、はあると思う。

かくいう自分も院に来るまでの10年間の実践で、イメージをいかにもたせるか、ということばかり考えていたと思う。そんな自分を反省していたので、かえって気になったのだと思う。

「音楽に対して、まず第1段階は『イメージ』」ではないのではないか。
ではどうあるべきか、とすぐ考えてしまうのだが、多様な音楽には多様なアプローチがある、とするのが自然か、そうだとすると研究するのは難しいなぁ、なんてことを考えてしまった。

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