僕は半分冗談・半分本気で、
「10%効果が上がる合唱指導法」
というのを個人的に編集している。今、40くらい集めたかなぁ。
コンセプトは、
・必ず自分で効果を確かめる
・必ず誰でもできるもの
・必ず、楽曲を練習している中で用いることができるもの
・楽曲を練習している中で、「あ、今うまくなったかも」という気付きをたくさん積み重ねていけば、意欲が高まり、結果としていい演奏につながる
など。
例としては、「タンギング唱」「ADR唱」「アイアイ唱」(これらは初級編)など。
もちろん、この前段階として、その楽曲に対する解釈・分析は必要(あまりしたことがなくて反省している最中)。
でもこのスタイルはかなり自分らしさを出しているように思う。
さて。鑑賞の授業においてはどうだろうか。
もちろん、楽曲に対する解釈分析が最優先。
だが、実際に授業する時、「10%聴取力が高まる鑑賞指導法」が必要になるのではないか。
つまり、音楽を形づくっている要素を知覚・感受する際、
・誰でもできて
・特殊な訓練ではなくて
・それを積み重ねていくことで、聴くことがだんだん楽しくなる
指導法だ。
それが、自分らしい鑑賞の授業を生み出していくのだろう。
それ、考えたこともなかったなぁ。
なぜ考えたこともなかったのか(合唱では考えついたのに)が、すごく反省点。
正直、このことは修士論文には載らない。
でも、今こそ考えておくべきことなのかもしれない。
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