新潟を代表する合唱指揮者、梅山登先生の論文を読み、実験その1。
片方の耳を押さえて、「パノフカ」6番を歌ってみる。
右と左では、確かに聴こえ方が違う。が説明できない。何と言えばいいかまったくわからない。
次に、「砂山」2曲(中山版・山田版)を。
あれ? 歌詞が付くとまた変わるぞ?
右耳を押さえて(左耳で聴きながら、つまり右脳で聴きながら)歌うと、不安定になるのである。
左耳を押さえて(右耳で聴きながら、つまり左脳で聴きながら)歌うと、発声練習の時とあまり変わらない。
おもしろい~不思議~
お友達で、最近片耳が不自由になってしまったが、演奏活動(声楽)をがんばっている人がいる。
その人が言っていたが、「やっぱり音を立体的に捉えることが難しいんです」…なるほど~。
(実は僕も最近片眼(左)が見えなくなった。やっぱり遠近感がイマイチで、急に飛んでくるものに対して弱い。というわけで球技関係は一切止めた。何となく友達の気持ちがわかる。あれ? 右で見ているということは左脳を使っているわけだ。ということは…? でもあんまり実感ないや)
梅山先生は論文の中で、楽曲を右と左で聴き分けさせている。
さすがに、そこまで研究を広げるわけにはいかないが、学習者の状態を解釈する際のコードの1つとして抑えておいたほうがいいのかもしれない。
もう少しこの実験を続けてみよう。
あと、鑑賞する時の聴き分けを「その2」としたい。それはまた後日に。
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