審査の後、主査を含めた3人の先生方からの質問に答える形で行なわれた。
主査(指導教官)の先生からは、今後どのようにこの研究を生かしていくか、という方向の質問が多かった。ここのブログで吐き出していることが役に立った(笑)
・夏の実践と冬の実践の違いを聞かれた。
確かに、論文に書いていない部分。でも、この2つの実践が僕の研究の中で非常に大きな出来事になった。
・「評価」について
論文の中で「評価」という言葉がいろいろな意味で使われていることを指摘される。確かにその通り。その辺は整理し切れていない。これは重要な課題だ。
・合唱とのかかわり
僕の合唱活動が目立つようなので、今回の研究と合唱活動とのかかわりについて質問されたのは正直自分の中で笑えた。
ただ、合唱にも大きな影響を与えたのは間違いない。いろいろな面で効果があったと思うが、特に2つ。
○「指導のプロセス」に対する認識を改めることができた
○楽曲の構造面について以前より考えるようになった
ただ、これをうまく説明できなかったのが残念。
ある先生から、論文にたくさん付箋をつけていただいたのだが、「いいところには○、とってもいいところには☆を書いている」とおっしゃった。
いくつになっても「評価」はうれしいものである。わくわくして論文を読み返していたのだが…○と☆は1つずつしかなった…それ以外は疑問点…そんなに甘くないか。
ただ、嬉しかったのは、「主体的な鑑賞の能力」の定義に○、<対話型音楽鑑賞授業モデル>のページに☆が付いていたこと。これは僕の研究の肝なので、ホッとした。
一応、論文審査はOKらしい。
来月22日に論文発表会があり、そこで締めくくられる。
そこまでに論文を修正し、製本する。
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