2010年2月17日水曜日

新聞の音楽記事における批評文

以前、「日本語誤用辞典」みたいな本があって、楽しく読んだことがある。
新聞や雑誌、テレビニュースなど、具体的事例(つまり実際にあった間違った使い方)から解説するというもの。

さて。
実は、新年からちょくちょく新聞をチェックしているのだが。
おかしな表現をしている音楽批評の揚げ足を取ってやろうとしているのだが。
(もちろん、参考になる批評文も探しているのだが)
今のところ揚げ足が取れるのは1件しかない。
(参考になるのはもっとない)
どの新聞も(地元タブロイド紙でさえ)、音楽記事にについてあえて音楽そのものをリポートしないようにするという不問率があるのではないか、というほど、批評文がない。
イベントの報告、としてのものばかりだ。

口頭試問でも、地元新聞の音楽批評文の質について話題が上がり、ある先生から、「せめて塩味だったとか何味だったか、見たいなことを書いてほしいよねぇ」なんてセリフが出た時はおっしゃるとおり!と思ったのだが…。

何味の演奏だったか不明な音楽記事ばかり。
味の表現の仕方を勉強する以前の状態、という感じ。
ちょっと、残念。

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